柿沼ん家　｜　北国から～ロケットバナナの懲りない日々

2014年大穴の馬券を当てたかのように北国暮らしが始まりました。引っ越したのは秋。春には家族が増えてました。

そんなロケットバナナの懲りない日々を展示します。

かわいくないサイズの休眠状態だった畑はやっと動き出していろいろなことに気が付かせてくれます。そんな畑の一角に最初に作ったのは、つきよの工房です。ここからは、どこかにはないシフォンケーキが作り出されます。柿沼ん家に直送します。

ロケットバナナは、雪のない時期は手刈りの鎌を片手に日々うろうろしてました。雪が降ると雪かきです。なかなか人力だけでは進まない畑作業ですが、3回目の冬はすこし畑からの恵みが届きました。2017年の春までに2016年の秋に収穫したものを2017年の冬の雪を利用して形にしていきます。どんなモノが届くかは、当日のお楽しみです。

もしかしたら、不思議な小人にも出会えるかもしれません。
西御門の奥地へぜひ足を運んでみてください。