鎌倉の街並みは、大正末期から昭和初期の古民家が立ち並ぶのが特徴です。
鎌倉古民家バンクは、これら古民家が、鎌倉らしい景観の中核をなすと考え、その保存活用を目的とした地域活動を行っています。
具体的には、古民家の所有者からサブリースして再生したり、移住希望者の住まいや商業利用などを推進しています。
今回の路地フェスタでは、古民家活用の具体的事例などをパネルでご紹介いたします。
鎌倉警察裏から八幡宮脇へと抜ける路地の風情を楽しみながら、ぶらっと展示を御覧下さい。
ご希望があれば、予約制で個別相談にも対応いたします。事前にご連絡下さい。